love spinner

紡いで紡いで……それでも想いは途切れるけれど。諦めない。

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ほうずき

08.09.2008
重なる2つの景色の中
浮かぶのは ゆるりシャボン玉
色とりどりに煌めいて
前へ前へ 飛んでいく

泣きだしそうな顔で囁く
ポロポロ愛の言葉を
1つ1つ噛み締めながら
どうかどうか朽ち果てないで

ここにいるよ 私はいつも
この手を空に伸ばして
いつかまた会える日を
心にそっと描きながら
ずっとずっと踊っているよ

新しい生きる場所を
踏みしめて 叫んだ声は
雲も空もぶち抜いて
稲妻となった

此処にある優しさと
向こうにある優しさとを
大切に抱いて抱いて
だから走れるよ

ここにいるよ 私はいつも砕かれた想いさえ愛せる
いつかまたこの声で
いつかまたその声で
ずっとずっと唄っているよ

ここにいるよ 私はいつも
この手を空に伸ばして
いつかまた会える日を
心にそっと描きながら
ずっとずっと祈っているよ
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    posted at 17:06 | 未分類 | CM(0)

月夜の祈り

06.18.2008
思い描くは空と風
そうだ そんなふうに
生きたいんだ

喉の奥で
くすぶる唄
言葉もメロディーも
与えられぬまま

真っ赤な花束抱え
命尽きるのを知りながら
それでも抱えた悪い腕で
ぎゅっと抱きしめた

ここから出して
悪い夢なら醒めて
飛べない羽をばたつかせ
明日が見たい
叫べ


次の風が吹いたら
今度こそ 走り出したい
泣いて泣いて...

優しい愛で
満たされているのに
何ひとつとして
返せない

走り出せない足
傷跡だらけの腕
裸足になれない足
今なお疼(ウズ)く腕

ひとり唄ってみた
馬鹿げていると知りながら
泣けない代わりにこの声で
風を起こせたらと願った

もっと愛したい
強さを携えて
月夜に照らされる白い花
しなやかに揺れる

ここから出して
悪い夢なら醒めて
だけどこの足で走り出して
明日を愛せるように
叫べ

いつの日か見せるよ
揺らがない強さを
だってこんなに愛してる

this is love song for you&you.
special thanks to.


    posted at 22:23 | 未分類 | CM(0)

彼のように

06.17.2008
ある有名な作家は

自殺の理由を

「ぼんやりとした不安」

そう記した



頭の中が混乱

破壊衝動に戸惑う

ガッチャン ドッカン

壊してやりたい


愛を値段に変える家で

私は卑屈に唄を紡ぐ

私は私自身を持て余し

途方に暮れる


何処へ行けば

救われるのか

誰に手を伸ばせば

救われるのか


考えても辿り着けなくて

思考を止め

意識を止める


そして 堕ちるんだ



    posted at 19:47 | 未分類 | CM(0)

箱庭

05.23.2008
私の創った砂の城

真ん中には花々に囲まれた

小さな湖




友達が分からなくなる。

前から分からなかったけど。

最近は特に距離を感じる。

一緒にいられるのなら


それでいい。


独りぼっちにならなければ


それでいいんだ。


重ね重ね嘘を吐き

自分の正義なんか糞食らえ

浮気だって不倫だって

認めればいいのかい?


あの箱庭で輝いた

花も街も

あなた達ではないんだよ…


    posted at 18:01 | 未分類 | CM(0)
我が子の命 目前で(朝日新聞05.1.28)

「かわいい女の子の赤ちゃんよ」そう告げられた直後、妊娠7ヶ月で無理矢理取り出された我が子が、目の前で命を奪われた。国立ハンセン病療養所などに、人工早産や人工流産などによると見られる100体以上の胎児や新生児が保管されていることが27日、明らかになった。

 41年7月、医師から呼び出され、いきなり手術場に連れて行かれた。体が震えだし、頭が真っ白になった。
手術台に両足を結ばれて、両手と頭は看護婦2人に押さえつけられた。手術器具がぶつかり合う音の中で気を失った。
 ほおをたたかれて、目が覚めた。「かわいい女の赤ちゃんよ」髪は黒々としていた。しかし看護婦は「かわいそうだけど、恨まないでね」と言いながら、仰向けになった赤ちゃんの鼻と口に厚いガーゼを当てて、手で押さえた。
 赤ちゃんは両手両足を上下に動かしていた。へその緒も動き、声も出しているような気がした。かたく目をつむり、二度と見ることはできなかった。
 
 療養所で結婚した人は、中絶や断種手術を受けなければならなかった。
髪が生え、性別が分かるほどに成長した胎児は、ホルマリン漬けにされ標本として療養所内に保管された。
その場で断種手術が行われ、夫は看護婦からガーゼでくるんだ妻の胎盤を手渡された。
草が生い茂った療養所内の一角に、穴を掘って埋めた。
夫が妻の胎盤を埋めるのは慣例だった。
そこには死亡してから解剖された入所者の足なども埋められていた。



おじい、おばあ ごめんね。

私たちは無知すぎた。

ううん。無知すぎる。

おじい、おばあ 本当にごめん。

戦争のこと。

ハンセン病のこと。

無知すぎてごめん。

考えるよ、おじい おばあのこと。

ちゃんと想うよ。

本当にごめん。


    posted at 20:12 | 未分類 | CM(0)
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